どんな食べ物だったらいいの?

一般的には咽頭で散らばりやすい液体より、食塊の形成性のよいゼリー状の食物の方が誤嚥は少なくなります。より安全な食物形態から徐々に常食へ近づけ、量も少量から増やしていきます。

歯科手術用顕微鏡

安全で食べやすい食物についてまとめますと
温度:冷たいか熱いかはっきりした温度
味:はっきりしたもの(やや濃いめの味付け)
性状:食塊としてまとまりやすく、硬すぎず、変形しやすい(硬くてバサバサは不適当)
均一性:硬さや質感の違う物が混在していないもの
量:ティースプーンに一杯程度
安全で食べやすい食事の例
固形物:ゼリー、まぐろのたたき、卵豆腐、茶碗蒸し(具のないもの)、ムース
液状:ピューレ状、ポタージュ状、マッシュ状(増粘剤で調整)
危険で食べにくい食事の例
ナッツ類、揚げ物、こんにゃく、みそ汁、生野菜、わかめなど
食物形態と量をアップする基準
安全で食べやすいものから徐々に常食へ近づけていき、回数と量を増やしていきます。

歯科用インプラント装置

むせがなく飲み込みがスムーズ
食後の痰の増加や食後の嗄声がない
食事時間が30分以内
摂取量が1/2以上
食事前後のバイタルサインが安定し、疲労感がない
炎症反応がない(CRPWBC、血沈など)

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