気づきにくい虫歯、わかりにくい虫歯に要注意

よく、「自分には虫歯はないので、ずっと歯医者に行っていない」という人がいます。おそらく、歯に穴が空いていない、痛みがないのでそう言っているのだと思われますが、実際、特に成人の人の場合、目で見てわかりにくい虫歯、症状を出していない虫歯、とい…

花粉症と歯科の関わり

花粉症の人は歯周病・虫歯になりやすい? 「花粉症と歯周病って関係あるの?」と思われた方もいるのではないでしょうか。 実は、花粉症の主な症状“鼻水・鼻づまり”はお口にとって“1番の敵”です。 それはどうしてかというと、花粉症で鼻が詰まると鼻呼吸がで…

歯はいつ頃からできてくる?

胎生7週から10週になると、口の表面の上皮細胞が数を増やして内部に入り込み、 乳歯の芽となる歯胚が形成されます。 また胎生3ヶ月半ごろになると永久歯の歯胚の形成も始まります。 これらの歯胚は数年の期間をかけて骨の中で発育し、やがて歯として口の中に…

歯周病について

日本時の歯を失う原因は、 1位 歯周病 2位 虫歯 3位 破折 です。 歯周病は細菌の感染によって引き起こされる炎症性疾患で、歯の周りの組織の崩壊を伴った慢性炎症です。 歯茎の溝の掃除が行き届かないでいると、そこに多くの歯垢が蓄積し歯茎の辺縁が「炎症…

「赤ちゃん」と「プロバイオティクス」

「赤ちゃん」と「プロバイオティクス」についてお話ししたいと思います。生まれたての赤ちゃんのお口の中は無菌状態です。その後家族からむし歯菌や歯周病菌をもらい、お口の細菌そうができあがります。 とくにむし歯菌については、19~31カ月がお口のな…

フッ素の実力!

みなさんは上手に予防できていますか?虫歯の予防でよく言われているのが”フッ素”ですね。そのフッ素について少しお話をしたいと思います。 そもそも、フッ素って自然界にごく微量ながら存外します。どこにあるのかというと、土の中や海水、食べ物やお茶など…

要注意乳歯?

子供さんの歯科健診で、お母さん方かたまに質問があるのですが、それは『要注意乳歯がありますとありますけど、これは何のことでしょうか?』『虫歯ですか?』と、訊かれることがあります。これは虫歯ではなくて、子供の歯が抜けずに大人の歯が子供の歯の横…

どうして根っこの治療って何回も通わないといけないの?

根っこの治療って何回か通わないといけないんでしょ、はっきり言って面倒くさいです。 一回でパッと終わらせることはできないの? 確かに何回も歯医者に行くなんて嫌と思う患者さんは多いと思います。 ですが、歯の根っこの治療は、重い炎症が起こってしまっ…

入れ歯の洗浄は、洗浄剤だけで大丈夫?

入れ歯のお手入れに、入れ歯洗浄剤を使うのは入れ歯を清潔に保つ上ではたいへん良いことです。 ですが、入れ歯洗浄剤に浸けておけば、もう大丈夫と言うのはちょっと問題があります。 入れ歯もご自分の歯と同じようにプラークや歯石はつきます。 それぞれを「…

妊婦とむし歯の深い関係

「妊娠にたら、歯が悪くなった」と言うお話を、出産経験のある女性から聞いたことはありませんか? 実は妊婦さんのお口がむし歯になりやすいというのは、本当のことがそうです。 ただしその原因は、よく言われる「カルシウムを赤ちゃんに取られてしまうから…

みんなはどうした? 抜けた乳歯

歯を投げる 「投げる・保管する・活用する」3つが基本 上の歯は縁の下へ、下の歯は屋根へ向かって投げるのは、歯が生えてくる方向であるため。次に生えてくる永久歯がまっすぐ、丈夫な歯の成長を願い、健康であるように縁起をかついだもの。 最近の住宅事情…

歯周病が原因となってかかってしまう病気とその症状

歯周病になると歯と歯茎の間に隙間が空いてきます。歯周病は突然なるわけでなく、徐々に進行していくものなので、できるだけ早く気付くことが大事です。歯周病になると、歯茎が赤く腫れてきたり、出血したり、口臭がひどくなったりしてきます。そして、歯と…

歯や歯茎の痛みの原因ってなに?

歯や歯茎の痛み、何が原因で起きているのかわからず、不安な方やお困りの方へ、症状別に考えられる原因とどのような治療を行うかについて簡単にご紹介します。実際にはきちんと検査をしないとわからないこともありますので、歯科医院へ行く機会を見つけて、…

レーザーはどんな治療にも応用できますか?

レーザー治療と聞くと眼科のレーシック手術や皮膚科でのシミ、ほくろなどを取ったりする美容的な手術を思い浮かべるかと思います。しかし歯科でもかなり前からレーザーを用いた治療が行われています。当院でも炭酸ガスレーザー、エルビウムヤグレーザーを日…

歯の神経の大切さ

まず歯の神経を抜かないといけないような症状についてです!1.ズキズキと耐え難い痛みが続く2.冷たいもの温かいものがしみる3.噛んだ時に強い痛みがある4.痛み止めが効かないこともある5.リンパ腺や頬まで腫れることがある 歯の神経を抜くメリットとデメリッ…

歯の種

✿歯の種✿ みなさんは、自分の口の中に生えてきた歯っていつ頃どこでつくられたか知ってますか?どんなふうに育ってきたと思いますか? 人はお母さんのおなかのなかで10カ月くらいかけて赤ちゃんへと成長し産まれてきます。でも、産まれてきた赤ちゃんに、歯…

エナメル質は修復できる?

エナメル質は、修復できる? 皆さんは「エナメル質」という言葉を聞いたことがありますか?笑顔からこぼれる白く美しい歯はとても印象的です。この白さ美しさに深く関係しているのが、歯の一番外側をおおっている、エナメル質なんです。 水晶と同じくらい硬…

むし歯になりやすい習慣について

ちゃんと歯磨きをしているのにむし歯になるのはなんで?何度も再発するのはなんで?と思う方は多いかもしれません。 その反面、最低限の歯磨きしかしていないのに、あまりむし歯になったことがないという方もいます。実は、むし歯のなりやすさには生活習慣が…

永久歯前歯の交換

最も早く生え換わる歯は下の前歯(中切歯)ですが、乳歯が抜けていないのに永久歯が生えてくることがよくあります。その理由は、下の前歯は乳歯の真下から生えるのではなく、内側(舌側)から生えるため、乳歯の根が吸収されずに残ってしまうためです。乳歯…

知覚過敏のあれこれ

「知覚過敏」というと、「たんに歯がしみるだけ、放っておいても大丈夫」というイメージがありますよね。 歯科用ホワイトニング機械 ところがこのしみる症状、むし歯の痛みの初期症状にそっくりなうえ、歯が欠けたり、削れたり、すっぱいものの過剰摂取で酸…

歯を失う原因

成人が「歯を失う」というと、高齢者ならではの問題であると捉えられることが多いですが、実際には高齢者に限ったことではなく、20歳という本来であれば最も健康的な口内環境を有している若年層であっても歯を失ってしまう場合があります。 歯科用ワイヤレス…

口臭の原因とその予防方法は?

人の口は、誰でも無臭であることはほぼなく、生理的口臭と呼ばれるかすかな臭いがします。生理的口臭の範囲を超えて、相手が不快に感じるほどの臭いがする場合には、対応が必要です。口臭があることで、コミュニケーションが滞る、ご自身が消極的になるとい…

どんな食べ物だったらいいの?

一般的には咽頭で散らばりやすい液体より、食塊の形成性のよいゼリー状の食物の方が誤嚥は少なくなります。より安全な食物形態から徐々に常食へ近づけ、量も少量から増やしていきます。 歯科手術用顕微鏡 安全で食べやすい食物についてまとめますと温度:冷…

摂食、嚥下機能のアンチエイジング

専門的には食べることを「摂食」といい、飲み込むことを「嚥下」という。 これらがうまくできなくなると、美味しい食事が楽しめないだけでなく、様々な病気や低栄養の原因にもなります。 高齢者の口腔のケアは摂食嚥下機能を保つ上で大切です。 食べ物を認識…

最近気になる子供の「お口ぽかん」って何だろう?

みなさんのお子様は、常にお口がぽかんとあいていたりすることはありませんか?じつは、この状態は、早めに対策しておかないと、後々いろんなデメリットが発生します。今回は「お口ぽかん」(口唇閉鎖不全)をテーマに今回は記事を書かせていただきます。 ま…

インプラトって本当に良い治療なの?

「インプラトって本当に良い治療なの?」 患者様からよくいただく質問の1つです。 結論から申し上げますと、インプラント治療は良い治療です。 ただ、歯を失ってしまった部分を補うための治療法には、 インプラント治療の他に「入れ歯(義歯)」や「ブリッ…

≪小児歯科≫虫歯菌が襲ってくる! 赤ちゃんの歯は今が大事!

◆≪小児歯科≫虫歯菌が襲ってくる!『感染の窓』 ・こんにちは!2児のママでもある越前市のあさざわ歯科医院、助手のNKです。 子育て頑張ってますか? 私も仕事との両立を楽しんでいます。 ところで、知っていますか ? 虫歯菌が襲ってくる『感染の窓』という…

入れ歯・義歯はどのくらいの期間有効につかえるの?

入れ歯や義歯はずっと使えると思っている方もおられるかもしれませんが残念ながらそうではありません。しかし、はっきりとこの期間は使えますとか、この期間まで使えますとは一概には言えません。これは患者様一人ひとりの口腔内環境と日頃のお手入れに違い…

唾液は歯を守る 魔法の水!?

「唾液はお口の健康を守ってくれる驚きの機能を持つ働きもの」ということをご存知ですか? 唾液の主な働きは、 1.飲み込みや消化を助ける 2.抗菌作用 唾液に含まれる抗菌物質がお口の中の細菌を取り除きます 歯科用ブラシレスマイクロモーター 3.口の…

かぶせ物を支える歯の土台ってどんな種類があるの?

根の治療が終わった歯には、歯を補強し、かぶせ物と歯の根っこ(歯根)をつなぎ合わせる重要な役目の補強の支柱(土台)を入れていきます。 歯に大きな力が加わると、歯は微妙にしなって衝撃を吸収し、ダメージが抑えられる構造になっています。かぶせ物の治…