歯の神経を抜く必要がある症状

冷たいもの温かいものがしみる
知覚過敏で、冷たいものがしみるケースもありますが、虫歯菌が神経を侵している場合には、冷たいものに振れた瞬間に一時的にキーンとしみる感じではなく、少なくとも5秒以上は強い痛みが継続します。また、知覚過敏と違い、温かい食事もしみるようになります。(LED光重合器

噛んだ時に強い痛みがある
虫歯菌が歯の神経全体を侵している場合には、料理の温度にかかわらず、ただ噛んだだけでも、強い痛みが生じます。痛みが強くて、咀嚼も満足にできないような状態です。

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痛み止めが効かない
常に、歯の神経を細菌が刺激している状態なので、食事以外の何もしていない時でも、絶えずズキズキと痛みますし、市販の痛み止めが効かないようであれば、かなり症状が重いと考えられます。(歯科用開口器

リンパ腺や頬まで腫れる
市販の痛み止めが効かない状態に加えて、リンパ腺や頬が腫れてきた時にも、症状はかなり悪い状況だと認識してください。細菌が神経を侵し、神経を腐らせており、神経部分だけではなく、歯骨の中にまで膿が溜まっている可能性もあります。

カンジダ性口角炎

ドライマウス
唾液には「リゾチーム」「ラクトフェリン」などの抗菌物質が含まれています。つまり、唾液は「口腔内の衛生状態を保つ働き」を持っているわけです。そのため、ドライマウスで唾液の分泌量が減ると、細菌が増加しやすくなります。カンジダ菌が増加すれば、それだけカンジダ口角炎を起こすリスクは増加します。(歯科治療機器

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抗生物質の多用
長期間にわたって抗生物質を連用していると、カンジダ菌に感染しやすくなります。抗生物質は細菌には効きますが、真菌(カビ)には効果がありません。ですから、抗生物質を多用すると「細菌が激減し、口腔内の細菌バランスが崩れる」という現象が起こります。ライバルの細菌がいなくなった口腔内は、真菌であるカンジダ菌が大量増殖できる環境です。結果、カンジダ感染症を起こしやすくなるのです。

免疫力の低下
疲労・睡眠不足・体調不良などで免疫力が低下していると、「健康なら感染しないレベルの常在菌」に感染するリスクが出てきます。免疫力が低下した状態であれば、カンジダ菌に感染する恐れもあります。(ホワイトニング照射装置

赤い口内炎の治療方法

カタル性口内炎の治療法
カタル性口内炎であれば、自宅で経過観察しても構いません。基本的に1週間~10日もあれば自然治癒します。口腔内が不衛生だと長引くので、衛生管理には留意してください。患部を刺激しないように「ぬるま湯」でうがいするなどして、口腔内の衛生状態を保ちましょう。(オートクレーブ

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カンジダ口内炎の治療法
真菌(カビ)の感染症なので、抗真菌薬による治療をおこないます。ステロイド抗生物質カンジダ口内炎の誘発・悪化要因になるので注意が必要です。ステロイドは免疫反応を抑えてしまいますし、抗生物質カンジダ菌に効きません。特に抗生物質は、ほかの菌を殺菌することで、結果的にカンジダ菌のさらなる増殖をサポートしてしまいます。

ヘルペス口内炎の治療法
ヘルペス口内炎は「単純ヘルペスウイルス1型」が原因ですから、抗ウイルス薬による治療を試みます。「アシクロビル」「ビダラビン」などの抗ウイルス薬を用いることで、ヘルペスウイルスの増殖を抑えることが可能です。(手術用無影灯

 

歯周病と糖尿病の関連性

糖尿病が進行すると

慢性的な高血糖が続くと、血管が糖によるダメージを受けていきます。結果、あちこちの血管が詰まったり傷ついたりして、体内の各組織に問題を起こします。悪化すると、腎臓の「血液を濾過する機能」が低下する「腎症」、目の網膜が損傷する「網膜症」をはじめ、さまざまな合併症を引き起こします。(ハンドスケーラー

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歯周病が糖尿病を促進する理由

歯周病菌は、細胞壁の中にエンドトキシン(内毒素)と呼ばれる毒素を持っています。血管内にエンドトキシンが入りこむと、肝臓・脂肪組織などが反応して「腫瘍壊死因子(TNF-α)」を産生します。TNF-αは「インスリンの働きを妨害する性質」を持っていて、血糖値が下がりにくい状態をつくりだすのです。(虫歯診断装置